
投資信託はほったらかしでいい、なんて聞きますが、私は定点観測したい派です。
つみたてNISAの運用成績(7月)を報告します
こんにちは。あやめでございます。
夏休み。
いやあ暑いですな。
今日は地元でちょっとしたお祭りがあり、家族4人で見に行ってきました。
私はいつもエアコンの効いた家と職場の往復なので、外の暑さに体が慣れておらず。
1時間ほどで早々に戦線離脱しました。
これだけ気温が高いと一瞬で日焼けしますね。
さて、今日はつみたてNISAの運用成績のお話。
私は楽天証券のNISA口座を利用しているんですが、ポイントプログラムが変更になり、もらえる楽天ポイントが少なくなっちまいました。
それならばと支払方法を変更し、ついでに積立額も変更したのが先月。
2019年後半はどんな評価額になっているんでしょうか。
今日はつみたてNISAの運用成績についてです。
【関連記事】
支払方法をクレカ払い一本に変更しました

2019年7月は一応プラスリターン
私がつみたてNISAで設定しているのは、全部で6本です。
先進国株式を4本と新興国株式を2本。
先進国85%:新興国15%の割合になるように設定しています。
6本は多いような気もしますが、全部ベンチマークが違う投資信託です。
それぞれの値動きを見比べて楽しんでいます。
ダービー的な。
では7月の運用成績いきましょう。
積立額は166,800円になりました。
が、評価額をですね、チェックするタイミングが遅くなり、8月分の積立額も反映されてしまいました。
というわけで積立額196,800円に対しての評価額をご覧ください。
2019/8/4時点の評価額です。
積立額:196,800円
評価額:198,552円
評価損益:+1,752円(+0.88%)
うっすらプラス!
5月は-2.45%、6月に+2.82%ときて、今回は+0.88%となりました。
3ヶ月平均みたいな数字になりましたのう。
数字のアップダウンはありますが、先進国の方が好調なことは変わらず。
先進国平均と新興国平均を比べてみましょう。
先進国平均:+1.48%
新興国平均:-2.98%
けっこう差が出ましたよ。
不調の新興国ですが、今回も雪だるまの方が多少いい成績でした。
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))
-2.75% - eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
-3.21%
Slimより雪だるまの方がいい感じなのに、純資産額は雪だるまの方が圧倒的に少ないのはなぜなのか。
eMAXISのブランド力?
三菱UFJ国際投信の宣伝力?
【関連記事】
上記2つの新興国株式ファンド比較

先進国株式、新興国株式の平均リターン
今日はつみたてNISA7ヶ月目の運用成績についてでした。
2019年1月から始めたつみたてNISA、2月から評価額をチェックするようになり、今回の7月で6回分のデータが貯まりました。
評価額=損益率=実際のリターン
ということで、私がつみたてNISAで設定している先進国株式と新興国株式、それぞれの月平均リターンを表にしてみましたよ。
先進国 | 新興国 | |
2019年2月 | 5.12% | 2.66% |
2019年3月 | 3.64% | 3.12% |
2019年4月 | 1.29% | -2.29% |
2019年5月 | -1.74% | -5.15% |
2019年6月 | 3.21% | 1.19% |
2019年7月 | 1.48% | -2.98% |
平均損益率 | 2.17% | -0.58% |
新興国わりとマイナス~。
とはいえ値動きは同じリズムで上下していますね。
ただ新興国の方が価額が低いだけで。
どっちも「株式」という同じアセットだから、でしょうか。
今年の動きだけをみると「先進国株式だけを買っていた方がよかった」ということになっちゃいますが、これは結果論なので、これからどうなるかはまた別のお話。
そして新興国。
将来的な成長を期待してはいるものの、この感じだと急にバブることもなさそう。
というわけで、私は今のポートフォリオ(先進国85%:新興国が15%)をこのまま続けていこうと思います。
次の8月評価額はもう少し早めにチェックするぞ!
コメント