セゾン・バンガード運用成績(2019年9月)災害にあったときセゾン投信は

狭い国土に押し寄せる自然災害。日本の地勢リスクは「自然」。

 

2019年9月の運用成績を報告します

こんにちは。あやめでございます。

あっという間に9月も終わりが近づいています。

今年も残すところ約3ヶ月。

早い。早すぎる。

 

さて今日はおなじみ投信の運用成績について。

セゾン投信のこちらのファンドです。

 

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

 

こちらですね、設定来12年、純資産総額は1800億円超のゴツいファンドです。

私は毎月10,000円、コツコツと積み立てをしておりますよ。

基本的にはほったらかしですが、月に一度、評価額の確認だけをしています。

今日はセゾン・バンガードの運用成績についてです。

 

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セゾン・バンガード2019年9月の評価額

なんだかんだで積立額は260,000円になりました。

評価額は今どんなもんでしょうかね。

 

 

積立額:260,000円

評価額:268,999円(2019/9/24現在)

 

+8,999円(+3.35%)

 

お!

増えとる。

先月は1.55%のプラスでしたが、それを上回る3パー超え。

価格の推移も見てみましょう。

単価と累計口数のグラフ(手作り)がこちら。

 

 

価格も戻してきてますね。

ニュースなんかだとアメリカを中心に世界経済は減速傾向、みたいな感じですが、短期的な値動きはまた別ですね。

投信してるとニュースの見方も変わりますのう。

 

災害時にセゾン投信は可能な限り対応

9月、台風が猛威をふるいました。

特に千葉県は甚大な被害を受け、25市15町1村が災害救助法適応地域に指定されました。

 

【参考サイト】

内閣府・災害救助法の適用状況

災害救助法の適用状況 : 防災情報のページ - 内閣府
災害救助法の適用状況

 

災害救助法の適応地域になると、避難所が設置されたり、炊き出しや生活に必要なもの(服や毛布など)が供出されたりします。

それ自体はありがたいことですが、基本的には現物支給。

個人的に欲しいものなんかは当然自腹です。

やはり先立つもの(おカネ)が要りますわね。

家の被害状況によっては修繕や買いなおしなど、事態が落ち着いたあともアレコレとかかってくるでしょうし。

 

そんなとき、セゾン投信は何かしらの対応を考えてくれるそうです。

 

弊社では、災害救助法適用地域のご住所の登録があるお客さまに、お取引・お手続き等につきまして、個別の事情に応じて可能な限り対応させていただきますので、遠慮なくお申し出ください。

※セゾン投信インフォメーションより引用

 

これは心強い。

実際にどんな対応をしていただけるかは分かりませんが、こういうときに顔が見える会社は安心感がありますね。

 

私が住む静岡もしょっちゅう地震の心配をしているので、他人ごとではありません。

富士山も近いので、噴火の心配もないわけではない。

もしもの有事に備えて、考えておくのも防災の一つなのかも。

 

災害の多い国では備えが大事

今日はセゾン・バンガードの運用成績と災害時のお話でした。

投資では海外を見ていますが、日々の生活は日本の安全あってこそ。

地震に台風、大雨に火山の噴火も。

災害の多い国では「備えあればうれいなし」ですな。

 

今後も「もしも」に備えて、今が困らない程度のおカネを貯蓄と投資にコツコツ回していきたいと思います。

何もないのが一番ですけどね。

 

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