学資保険はお得?返戻率を年利で計算する方法

子どもができたら学資保険、入りますか?

 

学資保険は必要か

こんにちは。経産婦あやめでございます。

今から5か月ほど前、次女が産まれました。

子どもができると、気掛かりなのは、教育資金。

18歳までにまとまった額を用意してあげたいものです。

 

我が家の場合、2人の子どもにはそれぞれ学資保険をかけています。

でも学資保険って、果たしてお得なんでしょうか。

 

郵便局の学資保険「はじめのかんぽ」

長女が産まれたころはまだ、あまりおカネのことを勉強していなかったのですが、

子どもができた=学資保険、始めなきゃ!

みたいな感じで入りました。

単純にイメージで。

 

  • とりあえず元本割れはしたくない!
  • 潰れない(であろう)会社がいい!
  • できれば利率も高い方がいい!

 

で、郵便局の「はじめのかんぽ」に決めました。

 

満期受取金:200万円

払込期間:12年

返戻率:約108%

 

少しでも利率を上げるため、年払いにしています。

 

【参考サイト】

はじめのかんぽ、無料で見積もり

学資保険-はじめのかんぽ:保険料のお見積り - かんぽ生命

 

JAの学資保険「JAこども共済」

あれから3年が過ぎ、今回は少しおカネの勉強もしています。

そもそも学資保険、要る?というところから検討しまして、

いろいろ調べた結果、

 

JAこども共済」に入ることにしました。

 

満期受取金:200万円

払込期間:12年

返戻率:約108%

 

3年の間にかんぽは利率が下がっていました。

それでJAに。こちらも年払いにしています。

 

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学資保険の返戻率(へんれいりつ)

学資保険といえば、返戻率

 

返戻率(へんれいりつ)とは;

「返戻率」とは契約者が支払う保険料の総額に対して受け取ることのできる「満期保険金 + 祝い金」の割合のことです。

価格.comより引用

 

平たく言えば、「どのくらい儲かるか」ということですな。

 

例)満期300万円受け取りの学資保険に入る

・掛け金の合計が270万円

=30万円儲かる

=300,000÷3,000,000=0.1

=10%のプラス

=返戻率は110%

 

そんな感じで、掛け金に対しての戻り率が、返戻率。

 

返戻率を年利でいうと

学資保険同士を比較するなら、返戻率はとても分かりやすい。

ですが、

 

  • 学資保険と定期預金
  • 学資保険と国債
  • 学資保険と投資信託

 

こんなとき、どっちがお得なのか判断に困ります。

返戻率、年利でいうとどれくらいになるんでしょうか。

いいサイトを見つけましたよ。

 

複利計算ができるサイトke!san

カシオの 生活や実務に役立つ計算サイト ke!san です。

ここではローン返済や積立金の試算など、年数のかかるおカネの計算ができます

例えば、年利5%で100万円を10年運用したらいくらになるか、など。

これが無料で使える。

こりゃ便利。

 

で、今回は利率を知りたいので、複利計算(利率)を選びます。

 

これは便利。

 

次に具体的な数字を入れていきます。

「JAこども共済」の、実際の支払額で計算してみますよ。

 

①元金:実際に支払う額(合計)

②元利合計:満期に受け取る額

③経過年数:支払年数

④複利周期:分からない場合は1年で

 

で、最後に「計算」をポチリ。

結果は

年利0.6117%

となりました。

 

学資保険はお得か

年利0.6%というと、定期預金や国債よりは利率がいいですね(2018年現在)。

ただ注意したいのは、③経過年数です。

払込終了が12歳なので、12で計算していますが、実際に受け取るの(満期)は18歳。

 

③を18で計算すると、

年利0.4074%

 

んー。こうなると、それほどでもない。

掛け金の元が取れる(=解約返戻金が100%を超える)のが12歳以降なので、

12年後の景気によっては、解約して国債などに切り替えるのも、テかもしれません。

 

児童手当を学資保険に

我が家では、2人とも満期受取金を200万円にしています。

これは、児童手当が合計で約200万円もらえる(予定)からです。

 

児童手当がこの先予定通りもらえるかどうか、国の政策次第ではありますが、

児童手当的な制度は70年代からありますし、

少子化の昨今、金額の増減はあっても、制度がなくなることはないでしょう。

 

児童手当をそのまま手をつけずに貯めてしまえば、家計には負担になりません。

元々「ないもの」ですからね。

 

ただ、大学4年間の学費となると、200万円では心もとない。

残りの必要な分は、別に積み立てていかなければいけません。

そうなると、やっぱりもう少しお金の知識が欲しいところ。

学資保険だけではなく、国債などのリスクを抑えた商品を組み合わせて、教育資金を用意したいですね。

 

子どもの経済的自立に向けて

我が家は18歳で自立、というのを子育ての目標にしてます。

で、やはり自立するには、先立つもの(=おカネ)がないと。

高校生くらいになって、進路を考え始めたとき、

「ウチにはアナタのために用意したお金がこれだけある。あとは自分で道を決めなさい。」

と言えたらいいな、子育てゴールかな、と思っています。

18年。長いような短いような。

 

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コメント

  1. とみます より:

    おぉ!! 具体的な数字、参考になります!!
    児童手当を運用…ナイスな発想ですね(*´▽`*)!!

    • ayame-toushi ayame-toushi より:

      ありがとうございます!
      児童手当、手元にあるとアテにしちゃうので、手をつけられないようにしましたw

  2. […] (以前の記事「学資保険はお得?返戻率を年利で計算する方法」で触れています) […]