pring(プリン)で銀行間の振込手数料ゼロ!スマホ決済アプリの使い方

今はスマホがインフラになりつつありますな。

 

アプリで振込手数料をゼロにする

この記事は「住信SBIネット銀行を使えば無料で送金!?静岡銀行から楽天銀行へ」の続きです。

 

こんにちは。あやめでございます。

以前、自分名義のお金(銀行口座)を振込手数料なしで移動したい、そのためには住信SBIネット銀行を中継するといいよ、という記事を書きました。

 

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で、調べているうちにもう一つ、便利な手段を見つけました。

それはアプリ、pring(プリン)。

 

 

このアプリを使うと銀行口座間のお金を即時に移動できるのですよ。

自分名義のお金を、振込手数料なしで。

あ、アプリ自体のダウンロードも、もちろん無料ですよ。

 

手数料無料でお金を移動できるのはありがたいけれど、どういう仕組み?

どこの銀行が使えるの?

どんな会社がやってるサービスなの?

 

その辺りを調べてみました。

実際にアプリを操作してお金を動かしてみましたよ。

 

スマホ決済ができるアプリpring(プリン)

pring(プリン)はスマホで決済できる電子マネーのアプリです。

まずはプリンの仕組みについて見ていきましょう。

 

pring(プリン)の仕組み

お金を移動する仕組み、というかお金の流れとしてはこんな感じです。

 

※チャーリー(@tetsurokondoh)さんのビジネスモデル図解ツールキット使用

 

自分の銀行口座Aからプリン(のウォレット)にお金をチャージして、それをまた別の自分の銀行口座Bに戻す、という作業で資金を移動します。

チャージ=現金を電子マネー化する、なので、一度電子マネーに変換して、それを現金に再変換してるわけですね。

要は銀行AのATMに行って現金を引き出して、それを財布に入れ、銀行BのATMで預け入れ、みたいなことをWeb上で行っている、というような。

まあ何となくイメージはしてもらえたかと思います。

 

実際のプリンはもっとできることが多いんですけどね。

送金と一緒にメッセージも送れるとかね。

が、今回は銀行口座間のお金の移動のことだけに絞っております。

 

pring(プリン)で使える銀行

で、このアプリ、プリンは自分の使っている銀行に対応しているのか。

プリンに対応している銀行は現在(2019/2/27)の時点で13行あります。

まだそんなに多くないですね。

こちらがスタメンのみなさんです。

 

みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行、埼玉りそな銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、近畿大阪銀行、東邦銀行、北九州銀行

 

メガバンク3つのうち、三菱UFJ銀行だけは対応していないようですね。

それになぜだか福岡あたりに強い感じですのう。

 

とりあえず、私が一番使いたいのは住信SBIネット銀行と楽天銀行。

この2行間でのお金の移動ができれば、まずは満足です。

できれば静岡銀行もつながるといいなあ。

 

pring(プリン)の使い方

使える銀行を確認したところで、早速プリンを使ってみますかね。

プリンを使うために必要なのは、次の3つです。

 

  • スマホにアプリをダウンロードする
  • アプリに会員情報を登録する
  • アプリに銀行口座を登録する

 

お手元にスマホと、登録したい銀行の口座番号がわかるものを用意したら、あとはポチポチと登録作業を。

まずはダウンロードと会員登録をして、あとで銀行口座を登録することもできます。

アプリはiPhoneとAndroid、どちらでも使えますよ。

 

会員登録で必要な情報を抜粋します。

 

  • 電話番号
  • 暗証番号(数字6桁)
  • 名前(銀行口座と同じ氏名)
  • 生年月日
  • 住所
  • 利用目的 など

 

まあそんなに難しいものではないので、さっくり登録。

スマホによっては指紋認証を利用することもできます。

 

で、最後に銀行口座の登録ですが、私はSBIと楽天、ついでにイオン銀行も登録しました。

楽天とイオンは次の5つが登録に必要でした。

 

  • 口座の支店名
  • 口座番号
  • ユーザーID
  • ログインパスワード
  • 暗証番号

 

たぶん他の銀行も同じ感じだと思います。

ネット銀行でない、従来の銀行さんはネットバンキングに登録がないと使えないようですね。

住信SBIネット銀行はもう少し厳しくて、上記の5点プラス「スマート認証」アプリを入れないと登録できないようになっていました。

 

スマート認証とは;

「スマート認証」は、スマートフォンを使って取引の承認や、当社サイトへのログインにロックをかけることができる、無料のセキュリティサービスです。お使いいただくことで不正送金などのさまざまな金融犯罪からお客さまの資産を守ることができます。


スマート認証を登録するにはパソコンも必要だったので、時間のある時に家で作業しました。

 

pring(プリン)でお金を移動する

では実際にアプリを使ってお金を移動してみますよ。

今回は住信SBIネット銀行から楽天銀行へ1,000円を移動します。

まずはアプリを開きますよ。

 

 

右下にある「チャージする」から銀行口座が並ぶページにいきます。

 

 

ここではお金を引き出す方の銀行を選びますので、私は住信SBIネット銀行を選択。

選択というか、表示させるという方が近いかな。

そして金額を入力して「チャージする」をぽちり。

これでプリン内のウォレットに1,000円がある状態です。

(残高:¥1,000と表示される)

 

次にお金を入れる先の銀行を選びます。

今度は楽天銀行ですね。

 

 

入金額1,000円を入力したら、「口座に戻す」をぽちっとな。

これで移動完了!

 

移動にかかる時間は、数秒くらいでした。

すごい簡単。

「○○円でよろしいですか」みたいなメッセージもなく、秒でお金が移動しましたわ。

ネット上での過剰な「よろしいですか確認」に慣れた身としては、不安になるほど。

こりゃ便利だのう。

 

ただこれ、銀行口座の残高は表示されないんですよね。

なので残高があるつもりで作業すると、残高不足です的なメッセージが出てきます。

この辺りは自分で先に確認しないといけないですね。

でもまあ安全のことを考えると、口座の残高が表示されない方がいいような気もしますね。

 

pring(プリン)で移動できる上限額は10万円

銀行から銀行へお金を移す中継地点がプリン(のウォレット)になるわけですが、1度に移動できるお金はいくらが限度なのでしょうか。

公式によると、入金は1日100万円まで、出金は1日10万円までだそうです。

ということは、移動できる上限額は1日10万円まで。

 

【参考サイト】

利用規約の12.取扱条件

利用規約
無料送金アプリ「プリン(pring)」

 

わりと少額ですので、複数個所に移動させるなら1日ではキビシイかも。

計画的なご利用が求められますな。

ただ、1円単位でお金を動かせるのは使い勝手がいいところ。

なんせ手数料無料ですし。

 

あと操作の取り消しはできないので、金額を確認しながら慎重にやりましょう。

 

株式会社pringの親会社はメタップス(6172)

スマホ決済アプリのpring(プリン)ですが、どんな会社が運営しているのでしょうか。

会社概要をpringのサイトから引用します。

 

株式会社pring

設立:2017年5月

資本金:7億3,094万円

登録:資金移動業者 関東財務局長第50号

 

株式会社pringの代表取締役社長は荻原充彦さん。

以前メタップスでSPIKEという決済サービスを手掛けていた人物です。

会社の主要株主には伊藤忠商事やユニ・ファミリーマートグループ、みずほ銀行にSBIインベストメントなどの大企業が並んでいます。

 

pringの親会社は株式会社メタップス。

マザーズ上場の企業(6172)です。

創業者で現会長の佐藤航陽さんはフォーブスの「日本を救う起業家ベスト10」に選ばれた方。

著書「お金2.0」も話題になりましたね。

 

で、株式会社pringのサイトを見ましたら、金融庁担当の内閣府副大臣から会社訪問を受けたという記事がありました。

国はキャッシュレス化に向けて動いていますが、副大臣が見に来るということは、かなり期待されている会社なのでは・・・?

 

【参考サイト】

副大臣のお写真も

内閣府副大臣がプリン視察にやってきた。|pringのお金会議 -勝手に、自由に、お金のハナシ-
無料送金アプリ「プリン(pring)」

 

また、北九州のリバーウォークで電子マネー導入の実証試験にプリンが使われたとか。

今プリンと連携できる銀行に福岡あたりの銀行が多かったのは、そういうことだったんですね。

 

【参考サイト】

北九州市がキャッシュレス化の先駆けに

北九州市×pring(プリン) キャッシュレス体験キャンペーン
北九州市とpring(プリン)がコラボしたキャッ&#1...

 

pring、キャッシュレスを牽引する存在になっていくんでしょうか。

今後が楽しみな会社です。

 

現金と電子マネーの橋渡しをpringで

今日はアプリを使って無料でお金を移動してみた話でした。

私は自分のお金の移動に使っていますが、プリンは「お金のコミュニケーションアプリ」を謳っています。

なので本当は家族や友達と気軽にお金のやり取りをしよう、というのがメインのコンセプトなんでしょうね。


プリンを使って決済できるお店(加盟店)も募集中で、その際の手数料も業界最安値(0.95%)なんだそうですよ。

 

私は電子マネーといえばWAONくらいで、これだと一度WAONに変えちゃうと現金には戻せないんですよね。

このごろ流行りの何とかペイも私は利用していないので詳しくないんですが、現金に戻すには手数料がかかるとか。

このプリンだったら電子マネーと現金が行ったり来たりできます。

しかも無料で。

プリン、ぜひ広まっていただきたい。

 

※2019/3/13追記

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