親子が楽しい寝かしつけアイテム「おはなしプロジェクター」

アラビアンナイトもおとぎ話。

なんとなく眠れないとき、昔話はいかが?

 

子どもの寝かしつけ、親はイライラ…?

こんにちは。あやめでございます。

小さい子がいるご家庭で、必ず起きている問題。

それは

 

子どもが夜なかなか寝ない

 

リビングでは眠そうにしてるのに、寝床に行くとバチッと目が冴えちゃう現象。

あるよね。

何なんでしょう。なんだか盛り上がっちゃって、寝ない。

親としては早く寝てもらいたいわけですよ。

静かになった家でやりたいことがワンサカあるわけですよ。

それによく寝る子どもは脳の発達が何たらかんたら。

 

そんなわけで親たちは「寝かしつけ」をするんですが、

これが時間がかかるんだわ。

薄暗い部屋で、あとはまぶたを閉じるだけなのに。

アイツらなかなか寝ないんだわ。

 

そこで母はひらめいた。

昔ながらの「おとぎばなし」がいいのではないか。

むかしむかし、あるところに…で始まるアレです。

桃太郎とか、浦島太郎とか。

昔話を集めた本とかないかな、と思って本屋に行ったら、いいのがありました。

 

暗い中で楽しむ「おはなしプロジェクター」

本屋で出会ったおとぎばなしbookは、プロジェクターで昔話が楽しめるというもの。

 

親と子のおやすみまえの7つのおはなし プロジェクターBOOK

 

ハイテクだわ。

最近のおとぎ話はこんなアイテムが。

 

中を開けて、説明を見てみます。

プロジェクターといっても、コンセント不要。

懐中電灯型のプロジェクターに丸いフィルムを挟んで投影します。

 

プロジェクターは長さ12cmくらい

 

要は紙芝居ですな。

紙芝居をスライド上映するような感じ。

スライドは1つの話につき8枚あります。

プロジェクターで1枚ずつを壁や天井に投影して、その画を見ながらストーリーを話す、という仕組み。

 

こんな感じで壁や天井に映ります

 

ストーリーを話す…

内容うろ覚えなんですけど…

 

と思ったら、箱の中に物語が書かれた冊子が入っていました。

よかった。

 

「おはなしプロジェクター」で使う昔話のあらすじ

プロジェクターは暗い部屋で使いますから、冊子を読むのは難しい。

どんな話か大筋を頭に入れておいて、スライドに合わせて物語を話す、にします。

 

このプロジェクターで見られるお話は7つ。

 

  1. 桃太郎
  2. さるかに合戦
  3. かぐや姫
  4. 舌切りすずめ
  5. ねずみの嫁入り
  6. わらしべ長者
  7. 牛若丸

 

奥様、いくつご存知?

牛若丸とか聞いたことはあっても、お話あんまり知らなくない?

分かっているつもりでも、それを子どもに聞かせるとなると不安です。

あらすじをサラッとおさらいしましょう。

 

1.桃太郎

むかしむかし、ある川で洗濯していたおばあさんが流れてきた桃を拾って割ると中に男児が。

桃太郎と名付けられたそいつは大きくなって鬼を倒すとか言い出したので、団子でも食ってろときび団子を渡したところ、きび団子につられた獣(犬、猿、キジ)が寄ってきました。

みんなまとめて鬼ヶ島へ渡り、宴会中の鬼を斬り財宝を手に帰還。

めでたしめでたし。

 

2.さるかに合戦

むかしむかし、あるカニのおにぎりを、サルが柿の種とトレードしようと言いました。

カニは「早く芽を出さぬとちょん切るぞゴルア」と柿を脅しつつ育成成功。

サルは「柿の実をとってやるから」という戯言で柿の木に登り、むさぼり食い、挙句にまだ青くて固い柿を投げつけカニ死亡。

カニの子たちがツレ(栗、蜂、牛糞、石臼)をそそのかしサルに復讐、謝罪を要求。

めでたしめでたし。

 

3.かぐや姫

むかしむかし、ある竹取じいさんが光る竹を発見し、中にいた女児を連れ帰りました。

かぐや姫と名付けられたそいつは驚異的なスピードで成長し、3ヵ月で絶世の美女に。

熱烈な男たちが美女を俺の嫁にとすり寄るも、貢ぎ物だけ受け取り華麗にスルー。

3年ほど荒稼ぎしたのち「ホームシックで…」と泣き、月へと帰っていきました。

めでたしめでたし。

 

4.舌切りすずめ

むかしむかし、あるおじいさんが飼っていたスズメがおばあさんの作った糊(のり)を食べてしまいました。

激昂したばあさんに舌を切られたスズメは逃走。

おじいさんがスズメを探しに行くとスズメのお宿に招かれ、おじいとスズメは和解。

お土産に大小のつづらを提示され、おじいさんが選んだ小さいつづらには金銀財宝が。

ならば私は大きい方をとおばあさんが宿に乗り込み、大きなつづらを強奪。

大きなつづらはお化けや爬虫類・虫類の詰め合わせでした。

めでたしめでたし。

 

5.ねずみの嫁入り

むかしむかし、ある富裕層のネズミ夫婦が娘の配偶者選びについて話していました。

日本一美しい娘に日本一の婿を、というコンセプトで選ばれた方々に次々にアポイント。

太陽→雲→風→壁→ネズミ

結局ネズミが日本一、結婚後、娘夫婦は子を次々作り、ネズミ算式に増やしました。

めでたしめでたし。

 

6.わらしべ長者

むかしむかし、ある貧乏な若者が「お金持ちになりたい」と観音様にお願いしました。

観音様からは寺を出て最初に手に触れたものを持っていけ、とのお告げが。

最初に手に触れたのは、石につまづいた拍子に掴んだわら。

飛んできたアブをそのわらにつけて歩いていると、金持ちの子が欲しがったので、わらをみかんとトレード。

その後みかんと反物(商人)、反物と馬(馬飼)、馬と大邸宅(家主)とハイレバレッジに成功。

大邸宅の主人となり、お金持ちになりました。

めでたしめでたし。

 

7.牛若丸

むかしむかし、ある偉いさんのご子息である牛若丸が大人の事情で鞍馬(くらま)山の寺に預けられることに。

ある夜、森で天狗が牛若丸に襲来、本人の知らない過去を暴露。

挙句に天狗は「父の仇を討て」と部下のカラス天狗を派遣し、牛若丸の育成。

鍛えられた牛若丸は都に出て話題の大男「弁慶(べんけい)」をノックアウト。

感服した弁慶を家来にし、父の仇を討つ旅へと立ちました。

めでたしめでたし。

 

おとぎ話は親子で楽しくプロジェクターで

7つのお話、あらすじをご紹介しました。

思っていたのとだいたい同じだったと思います。

話しているうちに筋が多少ずれても大丈夫。

子どもからすれば、親と一緒に寝っ転がって、暗闇に浮かぶスライドを見る、それだけでも楽しいんじゃないかと思うのですよ。

 

ちなみに、このおはなしプロジェクターはシリーズになっていまして、

かちかち山とか浦島太郎の話などは「頭のいい子に育てる編」に収録されています。

プロジェクターとフィルムは同じ形式なので互換性あり。

 

うちにもありまして、もう2つが混じっちゃってます。

きんちゃく袋に全部入れて、長女が見たいものを「今日はこれとこれ!」と取り出して、利用する感じです。

 

そんな感じで3歳と0歳が楽しんでいる「おはなしプロジェクター」ですが、

一つ誤算が。

 

盛り上がって逆に寝ない。

 

寝かしつけには使えないっぽいです。

すみません。

キャンプに行ったときにでも使うのがいいんじゃない(適当

 


親と子のおやすみまえの7つのおはなし プロジェクターBOOK ([バラエティ])


親と子のおやすみまえの7つのおはなし プロジェクターBOOK 頭のいい子に育てる日本のおはなし編 (バラエティ)

 

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